2020年02月22日（日）

チャンピオンカップ決勝大会が、大阪市中央体育館にて開催されました。

日本武道振興会主催

第８回チャンピオンカップ決勝大会

小学３年生女子の部

準優勝　近藤麗愛

今回の大会では、ジャパンアスリートカップでの問題点をしっかり修正出来た試合でした。

技の回転も速くしっかり突き蹴りが出ていました。

技や組手スタイルには、その人の性格や考え方が全て現れます。

どこを見てどのように進みたいのか、進むべく目標が決まれば、やらなければならない事も自ずと決まって来るでしょう。

小さなところを見ている人は小さな考え方の人間になるし、大きなところを見ている人は大きな考え方の人間になります。（細かく見るとは意味が違います）

自分自身をしっかり持って、周りに流されないように稽古に励んで下さい。

成長出来た姿をみる事が出来て、応援に行った甲斐がありました。

24日の試合には私は仕事で行けないので、他の選手達のバックアップを宜しくお願いします。

2020年02月02日（日）

龍壱道場主催の奈良ジュニアリーグ戦が、奈良市中央第二武道場（ならでん第二武道場）にて開催されました。

龍壱道場主催

第15回奈良ジュニアリーグ戦

小学１年生女子Ｂ

優勝　大西こまき

小学１年生女子Ｃ

優勝　山﨑澪

小学１年生女子Ｄ

優勝　奥村向葉里

小学３年生男子H

優勝　岩本新太

小学３年生男子I

優勝　津ノ崎礼智

小学４年生男子Ｃ

優勝　津ノ崎仁

年少男子

準優勝　東條和來

小学１年生女子A

準優勝　和田陽葵

小学４年生男子G

準優勝　中本穣司

年少男子

敢闘賞　和田陽輝

年長男子C

敢闘賞　大倉裕翔

以上、

優勝!!　女子３名・男子３名

準優勝！　女子１名・男子２名

敢闘賞　男子２名

総勢11名が入賞受賞することが出来ました。

私は今回審判をやっていたので、皆さんの試合を応援することが出来ませんでしたが、多くの道場生が受賞出来たことを誇りに思います。

また試合で入賞出来なかった選手は、結果だけを見て落ち込まないでください。人それぞれに結果があらわれる時期は違います。

高い目標を掲げればそれ相当の努力が必要になりますし、簡単には結果は出せないのが普通です。

入賞出来た者も出来なかった者も、今に満足することなく、常に自身の成長を目指して、これからも頑張って稽古に励んで下さい！

応援に来てくれた皆さんもありがとうございま                                                                                                                                                  した。

2020年01月26日（日）

兵庫県のグリーンアリーナ神戸にて、リアルチャンピオンシップが開催されました。

リアルチャンピオンシップ実行委員会主催

第５回全日本少年少女空手道選手権大会

小学３年生女子のクラス

ベスト８　近藤麗愛

今月は休み無しで毎週全日本大会に出場していて疲れが溜まっていたせいか、一試合目から全く動けていませんでした。

勝敗のポイントは分かっているので、あとはそれをどれだけ麗愛が意識して稽古出来るかでしょう。

また明日から頑張って下さい！

2020年01月19日（日）

W・K・O JAPAN主催のジャパンアスリートカップが、エディオンアリーナ大阪で開催されました。

W・K・O JAPAN主催

第３回 W・K・O ジャパンアスリートカップ

小学３年生女子のクラス

準優勝　近藤麗愛

先週の全極真主催 全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道場主催から１週間しか経っていないうちに、ジャパンアスリートカップ本大会出場。

先週の良かったところや悪かったところを、どれだけ伸ばし修正出来るか？が、今大会でのテーマでした。

良かったところは更に磨きもかかっていて、多少の押しがある大会でもこれで対応出来る安心感がありました。

悪かったところは、決勝前に一番注意しなければならない事として散々言ったのに、それがスムーズに出来ていなくて、結果的に一瞬止まって見てしまう事になってしまいました。でも何故動き辛かったのかは大会後に説明したので、麗愛も次は落ち着いて十分対応出来ると思います。

これから徐々に大きくなって、子供の大会から大人の大会へと変わっていった時に、今まで使っていた技以上に今回良くなった技が重要になって来ます。

今大会は結果だけ見たら悔しいでしょうが、目先の勝利よりももっと大切なものが学べたのではないでしょうか？

この1週間後には次の全日本大会 リアルチャンピオンシップが待っています。

しっかり気持ちを切りかえて、今回の良かった技が活きて来る大会になるはずですので、優勝目指して頑張っていきましょう！

2020年01月12日（日）

愛知県豊田市八幡町のスカイホール豊田にて、世界全極真 長谷川道場主催の第７回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会並びに第18回オープントーナメント極真サムライ杯秋の陣空手道選手権大会が開催されました。

世界全極真主催

第7回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会

小学３年生女子のクラス

優勝　近藤麗愛

どうにか無事に連覇を果たすことが出来ました。

当然のことながら勝ち上がっていくことでマークされ、今回もだいぶ研究されていたようですね。

一本！や、技有り！は、取り難くなりましたが、そのおかげで、派手な技より目立たない地味な技の大切さにも、麗愛自身少しづつですが気付くことが出来てきたようです。

対戦して下さった選手の皆さんのおかげで、色々な新しい発見をいつもさせていただいています。

これからも常に緊張感を持ちながら、一歩一歩ですが前進していきたいと思います。

いつも対戦していただいている選手の皆さん、これからもどうぞ宜しくお願いいたしますｍ(_ _)ｍ

2019年12月14日（土）

八尾市立総合体育館 ウイング メインアリーナにてPOINT＆K.O.の選抜大会が開催されました。

関西空手道POINT＆K.O.協会主催

関西選抜POINT＆K.O.空手道選手権大会

小学３年生女子のクラス

優勝　近藤麗愛

関西選抜大会では人数が少なく総当たりとなりましたが、落着いて試合が出来ていました。

今回の試合は試合数が少なかったですが、何故簡単に技有や一本勝ちが取れるのか？逆に技有や一本勝ちが取れないのはどうしてか？をこれからもっと真剣に考えていかなければなりません。

前にも言いましたが、一般的な競技で使われるスピードやパワーには限界があります。手っ取り早く結果が出せるが限界があるものにいつまでも頼っていると、いつか成長が止まってしまう時が来るでしょう。

殆どの人達が陥ってしまうことですが、試合にはルールがある為色々な事が制限されてしまいます。するとその制限された中で戦う事を考えて練習する為、思考まで制限をかけて単純化されてしまい、成長が止まった時にどうしたらもう一度成長が出来るのか？が、いくら考えてもわからなくなってしまうんです。

難しい話になってしまいましたが、これが理解出来ているか？いないか？で、これから先が全く違うものになるということだけは頭においてください。

2019年12月01日（日）

兵庫県立総合体育館にて聖武会館主催の甲子園杯空手道選手権大会が開催されました。

聖武会館主催 第10回甲子園杯空手道選手権大会

CHAMPION CAP選抜クラス

小学３年生女子＋29㎏の部

準優勝　近藤麗愛

ブロンズルーキークラス

３位　池上拓希・津ノ崎礼智

麗愛は二試合とも前回負けていた相手選手なので、リベンジすべく試合に臨みました。

一試合目は課題をクリアした試合で勝ち上がりましたが、決勝では言っていた二点の組手が出来ず準優勝となってしまいました。その他の内容自体は悪く無かったので、落ち着いて戦えれば大丈夫です。

拓希と礼智は技術的な事より、精神的な気付きを得た試合ではなかったかと思います。

自分自身の気持ちに打ち勝った分が、今回結果として現れました。

今回学んだ事を活かして稽古して下さい！

2019年11月24日（日）

滋賀県甲賀市立土山体育館にて誠流塾主催2019誠流塾空手道選手権大会が開催されました。

小学３年生女子　J・A・C選抜クラス

優勝　近藤麗愛

前の試合からは１ヶ月経っていませんが、とにかく細かく早く動くことを意識して試合に臨みました。

決勝はいつも常連の選手でしたが軽く動けていて、見過ぎることも無く先にさきに技が出せて、さがることも無く優勝することが出来ました。

これである程度の接近戦の戦い方が身に付いて来たと思います。

年末最後の試合まで色々な課題がありますが、一つひとつ確実にクリアして、オールラウンドに対応出来る選手に成長してください。

2019年11月03日（日）

極真三重主催の試合が四日市市中央体第二育館にて開催されました。

第17回オープントーナメント

三重県空手道選手権大会

小学３年生女子の部

優勝　近藤麗愛

この大会では、今まで練習して来た事がかたちに現れて来ました。今まで以上にスピードが上がったのもそのおかげだと思います。おまけにあれだけスピードが上がり動き続けていたにもにもかかわらず、そこまでしんどくはなかったはずです。

テーマとして掲げ練習し始めてまだそれほど期間は経っていませんが、ある程度出来るようになりだすと、色々な技が繋がるようになってきたことに気付いたでしょう。それだけ大きな効果があると言うことです。

いつも言っている “どんな誰でも、この三つさへ意識して練習すれば試合で勝てる‼” これを忘れず、しかしその三つに囚われ過ぎることなく、常に今の自分を超えるべく稽古に励んで下さい。

2019年11月02日（土）

心道會も今年で無事12周年を迎え記念するとともに、道場生達やその御家族のみな様との交流をさらに深められるよう、バーベキュー大会を保護者の方々の協力によって開催していただきました。

場所は奈良県五條市にある "あだみね高原ファーム" で、朝10時集合し夕方までタップリと飲んで食べて遊びまくる事が出来ました！

普段なかなか会うことの無い道場生達も、一緒にブランコやシーソー追いかけっことをし、楽しい一日をともに過ごし、各道場生達やご家族の方々との団結力も更に増したように感じます。

各自一人ひとりの力は小さくても、みんなが纏まれば想像出来ないような大きな力が生まれます。

空手自体は個人競技ですが、みんなが纏まってみんなで強くなろう！と言う気持ちになれれば、今まで出来なかった辛い練習事でも、不思議と頑張れて出来るようになって来るもんです。

今日のこの楽しい時間を忘れずに、これからの空手の稽古にも活かしていって下さい。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 詳しくはニュースのその他よりご覧ください！

2019年10月27日 (日)

誠會主催の誠杯オープントーナメント空手道選手権大会が、大阪市中央体育館地下3階サブアリーナにて開催されました。

第2回誠杯オープントーナメント

空手道選手権大会2019

小学３年生女子の部 上級クラス

優勝　近藤麗愛

今回少しでも多くの試合をこなしたいと参加したのですが、小学３年生女子 上級クラスは三名しか出場していなかった為、麗愛は決勝の試合のみとなってしまいました。

動画を確認しましたが、相手の動きを見過ぎることなくしっかり技を出し続けていたと思います。

相手選手より勝っているもので攻める！少しずつですが自然に出来つつありますね。

これから年末年始にかけてまだまだ選抜試合や全日本大会が続きますが、集中力を切らすことなく、連覇に向けて頑張っていきましょう！

2019年10月22日（火）

松原市民道夢館第二武道場にて、空研塾西田道場主催 第16回関西空手道交流試合が開催されました。

一般男子中量級の部

優勝　大倉寛之

今回は久しぶりの表彰台となりましたね。

試合の方はせっかくDVDをいただいたのですが、何故か私の使っているブルーレイ用のプレイヤーでは再生出来ず、内容を確認出来ませんでした...

再生出来ないか色々試してみます。

とりあえず一般での優勝おめでとうございます！ 

なかなか忙しく稽古時間がとれませんが、その分は人と違う稽古方法で、時間はかかっても確実に武道として技を身につけて参りましょう！

優勝おめでとうございます!!

2019年10月06日（日）

神戸常磐アリーナにて、世界総極真西岡道場主催の第5回兵庫県空手道選手権大会が開催されました。

世界総極真主催

第5回兵庫県空手道選手権大会

2020年度全日本ジュニア選抜大会

小学３年生女子

優勝　近藤麗愛

今回は直接私も応援に行っていないのと、動画も撮れていなかったそうなので細かなコメントは控えさせていただきます。

まだまだ休む暇もなく試合が続きますが、常に目標を高く持ち、叶うと信じ努力して、色々な事に挑戦し続けて下さい。

道場生の皆さんはしっかりとした目標を掲げて、その為には何をしなければならないのかをもう一度考えるようにしましょう。

わかなければ私にいつでも聞いて下さい！私に聞きにくいようでしたら、直ぐそばに実践している仲間がいてるのですから、恥ずかしがらずに教えてもらってください！

私も皆さんの先輩達も、みんなが質問してくれるのを何時も待っているんですから (^^)

2019年09月23日（月）

吹田市立武道館 洗心館柔道場にて、勇輝会館主催の超華激輝杯が開催されました。

小学1.2年生女子　ビギナークラス

優勝　大西こまき

小学3年生女子　選抜クラス

優勝　近藤麗愛

小学5.6年生女子　初中級クラス

優勝　野口雫

試合当日は仕事で応援に行けなかったのですが、試合の動画を見させてもらうと、優勝した三名はまず気持ちで負けることなく、稽古の時に注意している事をしっかりやろうとしていました。

動画を見る前に結果だけ聞いた時も、やはり受賞出来たか！って感じで、嬉しく報告を読ませていただく事が出来ましたよ。

今回思い通りの結果が出せなかった道場生は、これはもう何度も言っていますが、何故結果が出なかったのか？結果を出した人と自分の違いはどこが違うのか？それをしっかり分析し考えてください！

あまり言い過ぎるのはやめたいのですが、

１．普通行動は頭から命令されて動きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2．無意識のうちに条件反射で体が勝手に反応                                                                                    します。

3.  考え方がその人の技になります。

4.  無意識のうちに出ているのが、貴方本来の技なんです。

あの人は運が良かった！、私しは運が悪かった！と言う人達が多くいますが、運は努力していない人には決して来ません。

運は常に努力しアンテナを張り巡らしている人達にしか来ないし、もし来たとしても言い訳ばかりして行動しない人にはそれを感じ取ることは出来ないんです。

まずは誰でも出来る事をしっかりやっていきましょう！

毎日一つひとつ小さな努力の積み重ねが、後に結果としてあらわれて来ます。

2019年9月15日（日）

正道会館主催

adidas CAP2019

第38回全日本空手道選手権大会 2019

小学３年生女子

優勝　近藤麗愛

エディオンアリーナ大阪にて、正道会館主催

第３８回全日本空手道選手権大会が開催されました。

先週開れた極真会館関西本部主催の大阪城杯夏の陣から間が空いていないせいか、気持ちも集中出来ていたようだし、動きがスムーズで迷いが無い組手をしていました。

日頃から注意している事も、少しずつですが自然と出来るようになって来ているようですし、もっと身について来ると技もシンプルになって、そんなにスピードや手数も必要無くなり楽に試合が出来るようになります。

今後、中学・高校・大学・社会人となるにつれて、その年代でしか出来ない組手を常に変えて稽古するよりも、どの年代になっても基本的なものは変えずに稽古し続けるのが、勝つ為には遠回りなようで一番確実で最短の本来あるべき稽古なんです。

言っている事は凄くシンプルで冷静にやれば誰でも簡単に出来るはずなのですが、いざ試合となると殆どの人達は全く出来ません。だからこそ価値があるしそれを身につけるべく稽古をしなければならないのです。

競技の稽古はしんどくても楽しく出来ますが、武道としての稽古は思い通りにならず直ぐには身につかないので楽しくないでしょう。しかし、楽しくない！出来ない！と直ぐに諦める人は、最初から本当に身につけることを望んでいない人達なので、当然出来なくても仕方ありません。

“自分自身を信じ決して諦めない強い心“ それが武道であり、技になり、武術へと昇華していくんです。

adidas CAP2019 全日本全日本空手道選手権大会優勝おめでとうございます!!

2019年9月8日（日）

極真関西関西本部主催

大阪城杯 夏の陣

小学３年生女子の部

優勝　近藤麗愛

※改正版

（直接応援に行ってなかったので、関西本部のHPをみてグラチャンと勘違いしてました...

権利獲得試合ですね！）

大阪市立中央体育館地下サブアリーナにて、極真関西本部主催のオープントーナメント グランドチャンピオン決定戦出場権獲得試合が開催されました。

ここ最近の試合をみていると、判定基準の違いに合わせ過ぎて、ちょっと無難な組手になってしっまっているように思います。

研究されてきている事もあるのと、勝ちたいと言う思いが、安定はしているが面白みのない組手にさせているのでしょう。

長所はある角度から見ると短所になり、逆に短所は長所にもなります。

派手な技が良くて地味な技が悪いと言ってるのではないのです。出している突き蹴り一つひとつにどれだけの意味や気持ちが込められているのかが重要なんです。

試合は対戦相手がいるから出来るんですよね？

けっして新しい技を出せと言っているわけではありません。

自分の事ばかり見るのではなく、もっと相手に興味を持つことが出来れば、自然と意味のある突き蹴りが出せるようになるはずです。

とりあえずグラチャン出場権獲得と優勝おめでとう!!

第10回安堵町ふれあい盆踊り大会が開催され、暑い日差しの中私達日本禅拳法心道會の道場生も、安堵町の皆さんに演武を披露しました。

当日安堵道場の道場生はなかなか他道場の道場生と一緒に稽古する機会が無いので、昼に参加する他道場の道場生達と合流し、体育館を借りて出入りや演武の流れを知る為の練習をしっかりとやってからの本番となります。

演武を披露する時間が決められているので、何度も繰り返し練習してどうにか盆踊り大会開始時間までには時間の問題もクリアし、盆踊り大会では観客のみんなの前で、キビキビとした元気の良い演武をしっかりおこなうことが出来ました。

ふれあい盆踊り大会での演武の様子はこちらでご覧ください！

主催：安堵町ふれあい盆踊り大会実行委員会

共催：安堵町・安堵町商工会

会場：安堵中央公園多目的広場

日時：8月18日（日）17：00～21：00

2019年8月18日（日）

正援塾主催

2019大阪ジュニア空手道選手権大会

小学３年生女子の部

準優勝　近藤麗愛

大阪府豊中市の１７６ＢＯＸでおこなわれた大阪ジュニア空手道選手権大会に出場し、準優勝になりました。

今大会はリアルチャンピオンシップ選抜クラスのみの大会で、出場選手200名と限定された特別な大会となりました。

この大会では試合場がリングとなっており、感触の違う初めてのリングで、麗愛はかなりてこずったようです。

普段の会場と違いかなりバウンドするので、上段の蹴りが上手く出せず、何時ものコンビネーションが無くなりリズムがつかめません。他の選手達も条件は一緒なのですが、対応の遅さが準優勝という結果に繋がったのでしょう。

常に上を目指すのなら限られた条件だけを見て練習するのではなく、ありとあらゆる事を想定した練習が必要となってきます。そうすることによって本質的な事に気付くことが出来るので、自分なりにしっかり考えて練習するようにしてください。

2019年08月11日（日）

龍壱道場主催

2019 ドラゴンキッズリーグ戦

小学1年生女子

準優勝　奥村向葉里

今回は審判だったので殆ど試合を見ることが出来ませんでしたが、向葉里が見事準優勝になる事が出来ました！

向葉里は体は小さくても日頃から声も大きく、何時でも言われたことを上手く出来なくても一生懸命やろうと努力しています。入賞は私からしたら当然のことなんですけど、何時も注意されている事をやろうとしていない人達には理解は出来ないと思います。どれだけ純粋で強い気持ちで物事に臨めるか！これが何事にも一番重要になります。殆どの人達は先ず出来ない言い訳をします。出来るようになる為の努力をやり切らなければ次のステージには進めません…

向葉里を含め全ての道場生達は、私としては競技の空手はあまり好きではないのですが、先ずは競技としての空手を知る事から始めてください！

今出来なくても必ず出来ると信じる心！　純粋に努力する事を惜しまない！

これが本当の意味で出来るようになれば武術って奥深い事がよく分かりますし、スポーツその先にある別次元の世界に一歩踏み込めるようになりますよ (^^)

白蓮会館主催

2019全日本ジュニア空手道選手権大会

小学３年生女子の部 上級クラス

準優勝　近藤麗愛

今回大会一ヶ月程前に足を捻挫し、殆ど稽古が出来なくての出場で準優勝は、悪くない結果だと思います。

全体として技を繋ぐのは出来つつありますが、まだ手数とスピードに頼っている部分は癖として出てしまっていますね。もちろん手数とスピードは競技として勝つためには必要で重要な要素ですが、ある程度のレベルに達したらそこばかり見るのではなく、それ以外のポイントに目を向けなければ成長が止まってしまいます。それらの視点から言えば、今回準優勝になったおかげで改めてそれを再認識出来たのではないのではないでしょうか。

勝ち続ける事はとても大変なことです。しかし勝つ事で成長を確認する出来ますが、それ以上に負ける事（失敗・挫折等）が、今自身に足りない要素を教えてくれ更なる成長をさせてくれます。

新しい成長へ向けて！大きな気付きをもらえた試合になりました。

鐘馗流主催 第12回交流試合若草大会

幼年の部

優勝　大倉裕翔

小学３年生男子初級の部

準優勝　池上拓希

3位　津ノ崎礼智

小学5年生男子初級の部

準優勝　津ノ崎仁

敢闘賞　野口雫

高校生男子の部

敢闘賞　多郷宗厳

今回参加人数が若干少なくはなりましたが、その分応援やアップもしやすく、試合の進行もスムーズに進めることが出来ました。

内容的には参加人数が少なくなったからと言って、選手のレベルがさがることなくほど良い感じで試合が出来ていたと思います。

これからも現状に満足することなく、常に研究し努力を忘れないで下さい。

選手の皆さん、スタッフを手伝ってくださった保護者の皆さんお疲れ様でした！

詳しくはニュースの試合結果をご覧ください！

極真連合主催

第24回オープントーナメント

グランドチャンピオン決定戦

小学３年生女子の部

優勝　近藤麗愛

6月23日（土）に開催された、極真連合関西本部主催のグラチャンにて、麗愛が無事優勝することが出来ました。

今回のテーマは、落ち着いて危なげない組手をする事でしたが、試合の様子を見たかぎりテーマは達成出来ていたように思います。

まずは膝蹴りとインローがしっかり出ていたことが、相手選手にはやりにくくなっています。

これらの蹴りが相手にとって効いていないと感じる選手もいるでしょうが、感じられないから効果があるんです。

もっと膝蹴りとインローの効果を上げたいのならば、いつも言っている立ち位置や足のおろし方、軸足の使い方を細かく意識して稽古しなければなりません。

突きに関してもまだまだ力ずくな所もありますが、しっかり効果は出ているので、これはこれで良しとしましょう。

グラチャン迄の間かなりの期間試合をやっていませんでしたが、落ち着いて試合が出来るようになったのが大きな収穫です。

これからは色んな意味で、数や量・スピードを手放すことで、本質的な気付き成長が出来る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 でしょう。

詳しくはニュースの試合結果をご覧ください!!

空研塾主催 リアルチャンピオンシップ選抜大会

南大阪ジュニア空手道選手権大会

初心クラス 中学２・３年女子の部

優勝　植田和桂奈

上級クラス 小学３年女子の部

優勝　近藤麗愛

今回は女の子達が頑張ってくれました！と言いつつも、参加したけど負けた道場生達も最善を尽くしていたと思います。

勝ったから良くて、負けたから悪いわけでは無くて、やりたい事（やらなければならない事）が出来ていたが重要なんです！

それで言ったら、優勝した和桂奈や麗愛なんか課題山積みですね(笑)

試合では勝っていた皆さんも課題では結局負けていと思います。

決して目先を見ないようにしてください！

悔しくて涙を流したその想いは、忘れたらならない貴方の重要な役目を思い出してくれるはずです!!

詳しくはニュースの試合結果をご覧ください！

2019年04月29日（月）

 奈良県郡山市総合公園多目的体育館（金魚スクエア）にて、正道会館奈良　KARATE ALL JAPAN 2019シード権獲得試合が開催されました。

正道会館 GRAND-SQUARE JAPAN 主催

KARATE ALL JAPAN 2019シード権獲得大会

小学3年生女子の部

優勝　近藤麗愛

今回もこのクラスに参加する選手が少なく、一回戦が準決勝となりました。

相手は正道の選手で、癖のある組手をやって来るかと思いましたが、オーソドックスな戦い方だったので、麗愛もやりやすく合わせ一本勝ちで決勝へ進むことが出来ました。

決勝は一拳会の選手でしたが、少し回転ばかり意識し過ぎて技に繋がりが無かったです。

試合は判定で優勢勝ちとなりましたが、もっと先を目指すのなら、いつも私が言っている事を意識してやらなければ、勝てるかもしれないが成長は止まってしまいます。

取りあえずKARATE ALL JAPAN 2019シード権獲得おめでとうございました！

2019年04月21日（日）

岸和田市総合体育館にて、真盟会館主催のジャパンアスリートカップ出場権獲得試合が開催されました。

一試合目から動きが良く、色々な技を試す余裕が有りました。技有は取れませんでしたが、今日の調子を見るのには良かったと思います。

二試合目は最近よく言っている右の攻撃からの上段で技有を取って優勢勝ちで、決勝へ進むことが出来ました。

決勝戦の相手はいつも決勝であたる選手です。お互いに手の内を知り尽くしているだけに、これといった決め技は入りませんでしたが、今回一試合目から出ているインローが上手くはいっていましたね。もう少し下を蹴るのと上体を倒せば、簡単に崩すことが出来るはずです。結果は本線で優勢勝ちとなり、見事優勝！ジャパンアスリートカップ出場の権利を獲得することが出来ました。

全体を通して見た時に、アドバイスしていたことが良く出来たと思います。技としては地味ですが、調子の良い時悪い時に関わらず使えるので、これはしっかりマスターしていきましょう。あとは技有を取った技の流れ！これが今後益々使う機会が増えてくるはずです。

新年度になって一発目の試合を勝って、この勢いでそのまま一年間走り切りましょいう！

3月30日（土）第8回あんど桜まつり（安燈会）が開催され、私達心道會の道場生も演武を披露させていただきました。

前日は気温も低く、天気予報では桜まつりが開催される土曜日は昼から雨の予報でした。しかし当日は暖かく、雨もどうにか昼過ぎまではもつことが出来ました。

ステージも前回のように出店とは別で設置されておらず、催物をおこなう会場ステージの周りを囲むようにして出店が出店されており、コンパクトにはなりましたが、盛り上がりのある桜まつりとなりました。

何時ものように心道會の演武は、太鼓の演奏の後での出番です。

朝から通しの予行練習をひびきでさせていただき、11時30分よいよ私達の演武の始まりです！

演武の様子の写真はニュースのその他よりご覧ください！ 

特定非営利活動法人空手道

POINT ＆ K.O.ルール協会主催

GLOBAL POINT & K.O.

第 34 回 国際空手道選手権大会 

第 15 回 国際交流

全日本少年少女空手道選手権大会

小学２年生女子の部

優勝　近藤麗愛

今年度最後の全日本大会を見事優勝で飾り、これで今年度全日本の五つのタイトルを勝ち取ることが出来ました!!

入会した最初は麗愛の出場するクラスの選手が少なく、もっと試合したい！から始まって、フルコンでも主催者が変わると判定の基準が全く変わるので、どんな判定基準でも勝ちたい！と主催者異なる色んな試合に挑戦し、ここまで来ました。

これからが本当に大変ですよ！

昨年なんか比べ物にならないくらい全国からのマークが厳しくなりますし、とにかく研究され尽くされている事を念頭に置いて、稽古しなければなりなません。

ただし、麗愛はまだまだ修正点が多過ぎなんで(笑)、逆に言うとまだまだ伸びしろがありまくりなんで、来年度も守りに入らず、もっと攻めていきましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 詳しくはニュースの試合結果をご覧ください！

昇心塾主催

第2回滋賀びわこ魂杯

小学２年生女子の部 上級

小学３年生女子の部 上級

優勝　近藤麗愛

小学４年生男女混合 初心

優勝　野口雫

小学４年生女子の部 上級

準決勝　野口雫

小学４年生男子の部 初級

準決勝　近藤麗斗

今回参加した選手のうち3名が、ダブル受賞も含め、優勝・準優勝を勝ち取りました!! 

詳しくはニュースの試合結果をご覧ください！

日本武道振興会主催

第7回日本武道振興杯

チャンピオンカップ決勝大会

小学２年生女子の部

優勝　近藤麗愛

今回初めて参加させていただいた大会ですが、反則の押しをかなり取っていました（掌底に近い拳が触れただけでも反則）。でも何故だか頭をくっつけての攻撃はOKなのが意味不明???

全体としては見せ技が出せる選手が有利で、一発一発効かる突き蹴りよりも、手打ちでも回転のよい選手が勝ち進んでいました。

上段の蹴り技も、ポイント＆KO以上に少しでも触れたら技有になって、公性なジャッジでは有りますが、極真の試合に慣れた選手はかなりやりにくかったのではないでしょうか？

試合はいつもシードが多く試合数が少ないのですが、今大会では一回戦から戦うことになり、最近緊張するようになった麗愛にはリラックス出来て丁度良かったです。

試合内容は判定基準の違いに戸惑ってしまい、技有は殆ど取れませんでしたが、今まで強引に戦っていたやり方を見つめ直す機会になればと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  詳しくはニュースの試合結果をご覧ください！

WKO 世界組手連盟 JAPAN主催

第2回 ジャパンアスリートカップ J・A・C

小学２年生女子の部

優勝　近藤麗愛

今回初出場のジャパンアスリートカップですが、基本的には白蓮会館が運営しているので、白蓮の判定の基準はある程度分かっているから、かなり落ち着いた試合運びが出来ました。

全体的には麗愛の持ちあじの技有や一本を取る組手ではありませんでしたが、安定した玄人好みの組手をおこない、一試合ずつ確実に勝ちあがっていけました。

この大会で一番の収穫は(多分本人的には...)、リアルの決勝でのリベンジを果たしたことと、苦手だった子に判定ながらも勝てたことだと思います。

この組手が基本形になるので、調子が良くて相手の動きがみれている時は、色々狙っていけば良いですし、相手がみれていない時は焦らず、先ずは基本形である今回の組手で攻めるようにして下さい。

詳しくはニュースの試合結果をご覧ください！